マスターリーグとは
全国のユーザーと疑似的に対戦できるスコアアタック型のイベントです。
5人のプレイヤーがピックアップされ、自分の編成を組んで挑戦します。
それぞれのプレイヤーとの戦闘結果によってスコアが算出され、5人のスコアの合計が一定以上に到達すると1つ上のリーグに昇格します。
昇格することで報酬を獲得でき、より強い相手が選出されるようになりますが、獲得できるスコアもより高くなります。
言ってしまえば、他プレイヤーの編成と自分の編成をぶつけ合う勝負となります。
とはいえ、あくまで自分が確認できるのは、自分から仕掛けた相手との戦闘結果(スコア)のみです。
他の人が自分に対して戦闘を挑んできた履歴などは確認することができません。
また、他の人が自分に勝ったからといって、自分のスコアが変動することもありません。
あくまでも選ばれた5人と対戦したスコアを競うだけで、戦闘結果が相手に通知されたりすることはありません。
気兼ねなく編成を変えながらどんどん挑戦しましょう。
マスターリーグの戦闘について
編成について
1部隊のみの5機編成です。
同じユニットを2機以上編成することはできません。
ユニットは全自動で行動する
マスターリーグでは、敵味方のすべてのユニットが自動で戦闘します。
行動順は機動力+反応値によって決まる

マスターリーグではフェーズの概念がなく、すべてのユニットが機動力+反応値が高い順に行動します。
戦闘開始時の配置

陣営はストーリーなどの先頭出撃時と同じく、先頭ユニットの1マス後ろ、2マス横のマスに2機目と3機目、
その1マス後ろ、1マス内側に4機目・5機目と並びます。
先頭のユニット同士は6マス離れていますので、戦闘開始直後から支援攻撃できる位置にはありません。
ブーストについて
シーズンごとにブースト対象となるシリーズやタグが決められており、
該当するユニットのステータスが上昇します。
SEASON 2でのブースト対象は、「主人公」「電光石火」となります。
SEASON 1ではブースト対象ならステータスが50%上昇します。
ステータスの上昇幅が非常に大きいため、ブースト対象のユニットを選ぶことがより重要となります。
ユニットを選択する時にブースト対象のユニットのみに絞り込むことができますので、うまく活用しましょう。
ちなみに、「主人公」「電光石火」の両方のタグを持っていてもブーストは二重になったりしません。
編成の組み方について
できるだけブースト対象のユニットから選択する
シーズンごとにブースト対象ユニットが変わるため、シーズンに応じたユニットを選択しましょう。
ブースト対象だとステータスが1.5倍になりますので、対象外ユニットだとどうしてもステータス不足になりがちです。
EX武装など強力な武装の射程が長いユニットを優先したい
射程が長い武装を持っていれば、敵の射程外から一方的に攻撃できる場合があります。
マスターリーグでの戦闘は、AIの挙動が改善されて高威力の武装を優先して使用するようになりました。
そのためEX武装が長射程に対応していれば、遠距離から高火力を叩き出してくれます。
逆にこちらのユニットの武装が短射程の場合、一方的に攻撃されてしまう可能性もあります。
そういったこともあり、なるべく射程の長い武装を持つユニットを優先させることをおススメします。
EX武装の射程にも注意
最大射程の武装がEX武装ではない場合、EX武装ではなく長射程武装を選ぶケースが出てきます。
(Hi-νガンダムEXを後衛に配置すると、最初にEX武装を使ってくれない場合が多い)
EX武装の最大射程が長いユニットを後衛に、逆にEX武装の最大射程が短いユニットは前衛に配置するなどの配慮が必要です。
機動力が高すぎるユニットは選出を控える
SEASON 0では、ストライクフリーダムガンダムが猛威を振るっていました。
ですが、ストライクフリーダムは機動力が高すぎたため、ストライクフリーダムがだいたい最初に行動していました。
その結果、ストライクフリーダムだけが敵地に飛び込み、支援防御役が追い付く間もなく袋叩きに合うという光景が頻発しました。
特定ユニットだけ機動力が高すぎると、支援攻撃や支援防御などが入る余地なく各個撃破されていってしまいます。
極端な話、同じ機動力+反応値になるようにうまく調整することができれば、自軍のユニットにまとまって行動してもらうことができます。
そこまでいかなくても、なるべく味方の行動の間に割り込まれないような陣営にすることで、より連携を取らせやすくなります。
支援攻撃役+敵の支援防御削りだと割り切る選択肢はアリ
機動力が高いユニットは支援型が特に多くなります。
攻撃型よりも早く動けるケースが多いことを活かすのであれば、
支援型を先に動かして敵の支援防御を減らしておき、アタッカーの攻撃時に支援防御させないようにできます。
あるいは敵の近くに陣取らせてエースが攻撃するときに支援攻撃させることも狙えます。
とはいえ1体だけ機動力が離れすぎていると、支援機とアタッカーの間に敵から集中砲火を受けて倒されてしまうリスクもあります。
オプションパーツなどで調整して、可能な範囲でなるべく機動力を近づけるようにしておきましょう。
支援攻撃・反撃、支援防御も活用する
支援攻撃は自分のターン以外に攻撃できる権利が追加され、
支援防御は防御によるダメージ軽減と反撃を同時に行うことができます。
どちらも活用できれば、ただ攻撃するだけよりもダメージレースで有利に立てますので、ぜひ狙っていきましょう。
勝てない時はいろいろ並び変えて再挑戦
1度挑戦して勝てないからといって、すぐに諦める必要はありません。
同じ相手には1日5回まで挑戦できますので、陣営を変えて最大回数挑戦しておきましょう。
たとえば前衛と後衛を入れ替えてみたり、部隊の右側と左側を入れ替えてみたりというように、
並び順を変えたりするだけで勝てたりするようなケースもあります。
負けたら並び方を変えて挑戦してみてください。
過去のマスターリーグ
SEASON 1
開催時期
2025/6/23(月)12:00 ~ 6/30(月)11:59
ブースト対象および地形
- 「宇宙世紀シリーズ」
- 「堅牢」
ステージ:地上
SEASON 0
開催時期
2025年5月23日(金)12:00 ~ 2025年5月31日(土)11:59
ブースト対象および地形
- タグ「主人公」
- タグ「ライバル」
ステージ:宇宙
シーズンの特徴
ブーストによるステータス上昇は20%となっていました。
SEASON 1では50%に修正されることとなりました。