リセマラとは
リセマラとは、ソーシャルゲーム（ソシャゲ）でよく行われるスタートダッシュの方法です。
新しいセーブデータを作成してゲームを開始し、少し進めたところでガチャを引きます。
そのガチャの結果が良くなかった場合はまた新しいセーブデータを作成して、ゲームを進めてガチャを引きます。
これを繰り返して、ゲーム開始時点でかなり有利な状況になるまでセーブデータのリセットを繰り返す行為です。
リセットを何度も繰り返す作業をマラソンのように継続することから、リセットマラソン（リセマラ）と呼ばれます。
ジージェネエターナルでリセマラできるか？
ジージェネレーションエターナルでもリセマラを行うことができます。
リセマラを行うべきかどうかは個人の価値観によって大きく変わる部分だと思いますが、
ゲームを有利に進められるかどうかという点においては、間違いなくリセマラを行った方がゲームを有利に進められます。
イベントやステージによって出撃できるユニットに制限がかけられたりしますので、
手札（ユニット）の多さがそのままステージクリアの難易度に直結するような場面も多数存在します。
（一般的なストーリーは、ガシャから手に入るユニットが無くても充分クリアが可能です）
初回はチュートリアルがあるため時間はかかりますが、2回目以降はかなり短時間でリセマラできるようになります。
ジージェネエターナルでのリセマラ方法
セーブデータの削除
※ゲームを始めて起動する場合は必要ありません。
リセマラの結果が良くなかった場合は、セーブデータを削除して1からゲームをプレイできるようにします。
画面右下の「メニュー」を押して、メニュー右下の「タイトル画面へ」をタップしてタイトル画面に戻ります。
タイトル画面の左上にある「メニュー」ボタンをタップして、右側中段の「ユーザーデータ削除」をタップします。
チェックを入れて「削除する」ボタンを押すことで、端末内のデータを削除することができます。
ゲーム開始
セーブデータを削除したら（もしくは始めたばかりなら）タイトル画面をタップして新しいゲームを開始します。
各種規約の同意画面を経てゲームが始まります。
初回のゲーム起動時にはチュートリアルが開始されるので、
まずは「プレゼント」からガチャに必要なダイヤを受け取れるようになるまでゲームを進めましょう。
2回目以降の場合はチュートリアルをスキップすることができます。
毎回忘れずにスキップする方の選択肢を選択しましょう。
プレゼントを受け取る
ゲームを進めてプレゼントを受け取れるようになったら、プレゼントボックスにあるプレゼントを受け取りましょう。
時期にもよって受け取れるダイヤの量は変わってきますが、だいたい6,000個くらいのダイヤを受け取れるかと思われます。
6,000個あればガシャを20回引けますので、これを使ってリセマラのガシャを行います。
「ピックアップガシャ」もしくは「プレミアムガシャ」をダイヤの限り引く
リセマラ時点でいくつかガシャを選べる状況にありますが、リセマラで引くべきは「ピックアップガシャ」もしくは「プレミアムガシャ」の2択となります。
ピックアップガシャ
特定のユニットがピックアップ対象に選ばれていて当たりやすくなっているガシャです。
ほしいユニットがピックアップ対象だった場合は、出現率が上がっている状態なのでこちらのガシャを引きましょう。
そうでない場合も、後述するプレミアムガシャでは入手できないユニットなども存在するため、優先度はピックアップガシャの方が上です。
開催期間が決められていますので、こちらでリセマラする際には締め切りのような形で期限が決まってきます。
また、ガシャを引いた回数に応じた交換ポイントがたまるのですが、こちらはガシャの開催期間が終わると同時に消滅してしまいます。
プレミアムガシャ
常に開催されているガシャ（いわゆる恒常ガチャ）です。
出現する対象の最高レアリティ（UR）ユニットは14種類と固定されています。
期間限定ユニットやリリース後に実装されたユニットは出現しませんが、
ガシャの開催期間が無いため、ガシャを引いた回数に応じた交換ポイントが消滅しないというメリットがあります。
交換ポイントが200Ptたまればラインナップから好きなURユニットを1体選んで入手できるため、地味に役立つときが来たりします。
ピックアップ対象のユニットが好みではない場合は、こちらのガシャを引くのもアリです。
引き直し可能！URユニット1体確定ガシャ
先に注意しておくと、こちらのガシャはリセマラで引くべきではありません。
リセマラが終わったあとに引くことをおすすめします。
今は引くべきタイミングではないため、引くべきタイミングになったら改めて紹介します。
結果が良くなければタイトルに戻ってデータ削除
ダイヤがある分だけガシャを引いて、結果が良くなければリセットします。
この記事の「セーブデータを削除」の項目に戻り、ガシャを引くところまで繰り返します。
1周にかかる時間はそれほど長いわけではありませんので、納得のいく結果が出るまでリセマラを続けましょう。
どこまで行けばリセマラ完了か？
リセマラを完了させてもいいタイミングの目安をお伝えします。
URユニット3機以上がリセマラ終了ラインのおすすめ
最高レアリティであるURのユニットが複数入手できれば、充分リセマラを終了しても有利にゲームを進められるかと思われます。
ですが、とにかくリセマラで少しでもいい結果を出してゲームを開始したい場合は、URユニットが3機以上出るまで粘りましょう。
また、ユニットには攻撃型・支援型・耐久型という3つのタイプが存在します。
理想はそれぞれのタイプのユニットを確保できていることですが、1タイプだけ足りていなくてもカバーができます。
キャラクターが多いほどゲームを有利に進められる
このゲームでは、ガシャに頼らなくても多くの強力なユニットを入手することが可能です。
それに対して強力なキャラクターはガシャ以外での入手できる手段が非常に限定的です。
そのため、リセマラで少しでも多くのキャラクターを入手することも目的となります。
キャラクターは、特定のユニットを初めて入手するときにセットで入手できます。
URだけでなくSSRのキャラクターにも優秀なキャラが多く存在しますので、
多くのキャラクターを入手できるかどうかもリセマラを終了するかどうかの判断基準となります。
URサポーターが出た時はもう少し条件を緩めてもよい
URの排出対象には、ユニットだけでなくサポーターも含まれています。
サポーターは基本的にユニットよりも排出率が低く設定されていて、なかなかガシャから出てきてくれません。
リセマラで入手できていないと、もう当分手に入らないと思ってもいいくらいです。
URサポーターはゲームを進めるうえで必須ではないですが、一部の高難易度コンテンツで役立つ場合もあります。
運よく入手できた場合は、他に入手できたユニットと相談しながらリセマラを終了させるか検討しましょう。
リセマラで納得のいく結果が出たら
バンダイナムコIDとの連携を行う
リセマラでいい結果が出たら、まずはセーブデータの保護を行いましょう。
ジージェネエターナルでは、セーブデータをバンダイナムコIDと連携させることができます。
メニューにある「データ連携」というボタンからバンダイナムコIDとの連携が可能です。
バンダイナムコIDを持っていなくても、同じ画面から新規登録することもできます。
データ連携をするとさらにダイヤを3,000個入手することができます。
このダイヤを使ってさらに部隊の増強を狙うのもいいでしょう。
せっかくリセマラしてまで用意したセーブデータ、消えてしまわないようデータ連携を確実に行うようにしてください。
引き直し可能！URユニット1体確定ガシャのリセマラを行う
セーブデータを保護できたら、リセマラ第2弾がお待ちかねです。
このガシャは72時間以内なら何度も引き直すことができるガシャで、ここで狙ったユニットを入手することが次の目標です。
引き直し可能！URユニット1体確定ガシャの特徴
何度でもガシャを引き直すことができるのですが、他のガシャと違ってガシャを引いた結果にある程度制約がかけられいます。
10連ガシャの10回目はURユニットが確定で登場するのですが、逆に1～9枠目からはURユニットが登場しなくなっています。
また、サポーターが排出されないようになっています。
引き直し可能！URユニット1体確定ガシャの引き直し終了ライン
URユニットは1体しか排出されないため、どのユニットを入手するかをあらかじめ決めておきましょう。
おすすめは、最初のリセマラで入手できたユニットの不足分を補うユニットです。
例えば支援型のURユニットが入手できなかった、もしくは1体しかいない場合には、所持していないUR支援型ユニットを狙いましょう。
支援型URでは、ガンダム・エアリアルやル・シーニュといった機体（＋キャラクター）がおすすめです。
攻撃型ユニットが1体もいない場合は、攻撃型URユニットを1体でも入手しておくことをおすすめします。
アタッカーでのおすすめは、高火力＋長射程のサザビーか、出撃直後から超高火力を出せる（が宇宙が苦手な）Ez8あたりがおすすめです。
一通りのタイプが揃っている場合は、支援型ユニットの種類を増やしておくことがおすすめです。
URユニットと同時にSSRのユニットも狙っていきましょう。
URユニットと違ってSSRユニットの出現数には制限がありません。
そのため引き直しの結果によっては5機以上のSSRユニットが出現する可能性もあります。
特に狙いたいのが、キャラクター付きのユニットです。
このゲームでは、ユニットについては開発などで強力なユニットを入手することができるのですが、
強力なキャラクターについては入手する手段が非常に限定的です。
そのためリセマラのうちにできるだけ多くのキャラクターを入手することも1つの目標となります。