ゲームを始めたばかりだと、開発できるユニットが多すぎてどこから開発を進めていけばいいか分からなくなるかと思います。
そこで、この記事では開発機を作成していく順番のおすすめを紹介していきます。
開発ロードマップ
ここで紹介するのはあくまで一例ですが、ストーリー進行にある程度あわせて紹介しています。
状況や自身の好み、ゲームのペースに合わせて開発を進めていってください。
並べているユニットの先頭は、シリーズの開発素材無しで作成できるため、ストーリー開始直後でも入手できる想定です。
各項目の最後に表示しているユニットまで開発できたら、武装の強化や限界突破も可能なら進めていきましょう。
ただし、限界突破はキャピタルやユニット育成素材も大量に必要となるため、ご利用は計画的に。
機動戦士ガンダム
プロトタイプガンダム → ガンダム → G-3ガンダム
×1~3
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最初のストーリーである機動戦士ガンダムでは、とにかくガンダムの開発を目指しましょう。
プロトタイプガンダムよりもガンタンクやガンキャノンのほうが攻撃性能は高いですが、優先はプロトタイプガンダムです。
プロトタイプガンダムはシールド防御を持っているため、防御すれば敵からのダメージをかなり減らすことができます。
正直なところ、ガンタンクで火力を出すよりも、プロトタイプガンダムが倒されないうちに他のユニットで倒した方が得策です。
シリーズ部隊を高レアユニットで埋められない場合、ガンキャノンやプロトタイプガンダムを2機まで追加しておいてもOKです。
レベル30未満で使用しておけば、使わなくなっても最終開発機体の限界突破素材として活用可能です。
まずはガンダム1機の開発を目指し、G-3ガンダムの設計書が入ったら、そのままガンダムからG-3ガンダムを開発しましょう。
開発設計図が不足する可能性を考慮すると、2機目以降のガンダムはG-3ガンダムのあとが望ましいです。
機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムのあとに解放されるなかでは、Zガンダムのほうが敵の戦力は低めでストーリーを楽に進められます。
ですが、自軍の戦力がまだ充分でないと感じる場合、SEEDのユニットで強化しておくことをおすすめします。
M1アストレイ → M1Aアストレイ→ストライクルージュ → フリーダムガンダム

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まずは最優先でフリーダムガンダムにつながるルートで開発していくのがおすすめです。
ストライクルージュになると、一時的に最大射程が3になってしまいます。
そのかわり空中でも移動できるようになり、移動力も5に上昇します。
一長一短ではありますが、開発を進められるなら進めても特に問題ありません。
フリーダムガンダムになると、一気に性能が上昇します。
今後はフリーダムガンダムをずっと主力にして戦ってもいいくらい優秀なユニットですので、
まずはここを1つのゴールに進めていきましょう。
フリーダムガンダムは限界突破を進めてもいいですし、2体目、3体目と用意してもいいくらいです。
イージスガンダム → ジャスティスガンダム

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ストーリー攻略でSEEDのユニットが複数ほしい場合、フリーダムに加えてジャスティスの開発も目指しましょう。
射程が短い点とMAP兵器を持たない点はフリーダムに劣りますが、それ以外は同等の性能を持っています。
また、フリーダムよりも必要な開発素材が少なく、一足早く目標のユニットまで到達できます。
初めから両方の獲得を目指す場合、先にジャスティスの入手を狙った方が進めやすいかもしれません。
機動戦士Zガンダム
ストーリー攻略を意識する場合、最優先はZガンダムと百式の2体となります。
リック・ディアス(レッドカラー) → 百式

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百式は開発素材の必要数がZガンダムより少なく、百式の研究技術書が手に入ればすぐ開発が可能です。
攻撃型なので分かりやすくダメージを稼ぐことができますし、移動力も5あるので扱いやすいです。
また、MAP兵器やビームダメージ軽減もついていて、意外と活躍してくれます。
ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ仕様) → ガンダムMk-Ⅱ&フライングアーマー → Zガンダム

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Zガンダムは間にSRを挟む必要があるため、どうしても必要となる開発素材やキャピタルが多くなります。
その代わり、最大射程5+防御力減少デバフ、シールド持ち、変形可能といった百式にない特徴もあります。
ビームのデバフ役としてかなり優秀ですので、早いうちから武装レベルを上げていきたいユニットです。
ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ仕様) → サイコ・ガンダム

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優先順位は低いですが、Zガンダムの機体を追加したい場合はサイコ・ガンダムを検討しましょう。
百式と同じくSRをスキップしてSSRまで開発できるため、開発素材などを節約できます。
サイコガンダム自体も耐久役として強力なユニットですので、いずれは製作しておきましょう。
機動戦士ZZガンダム
ZZガンダムかガンダムWのどちらを進めるかは、お好みで決めてもらって構いません。
どちらがおすすめかと聞かれれば、他のシナリオを一気に解放できるZZガンダムを先にクリアすることをおすすめします。
ZⅡ → ZZガンダム → 強化型ZZガンダム → フルアーマーZZガンダム

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ZZガンダムのシナリオでは、まずZZガンダムまで開発を進めましょう。
開発素材を節約する意味では、百式改を経由した方が早くフルアーマーZZガンダムまで到達します。
ですが、武装の火力がZZガンダムと百式改で違いすぎるため、育成して使うならZZガンダムの方がおすすめです。
ZZガンダムは武装POWERの高さで、フルアーマーZZガンダムはレベルによるステータスの高さで火力を出せるユニットです。
レベル上げが難しい状況であれば、ZZガンダムで止めたまま使った方がよかったりします。
ZZガンダムを量産してもいいくらいには優秀です。
量産型キュベレイ → キュベレイMk-Ⅱ(エルピー・プル専用機) → キュベレイ(ZZ版)

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ZZガンダムを量産するのも大いにありですが、一応おすすめ支援ユニットも紹介します。
量産型キュベレイの段階で移動力が5あるため、かなり使いやすいです。
射程1への攻撃はできないですが、支援機として一歩引いた位置取りをさせておけば問題ないかと思います。
キュベレイまで開発できれば最大射程も5となり、防御力ダウンなどのデバフも使えるようになります。
新機動戦記ガンダムW
ガンダムヘビーアームズ → ウイングガンダム → ウイングガンダムゼロ

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ウイングガンダムゼロはガンダムWの開発経路図で唯一のSSR支援機で、最大射程5とビーム被ダメージ30%上昇が非常に強力です。
これを目指すためにも、序盤から関連ユニットを育成していきましょう。
ウイングガンダムの開発にはヘビーアームズとサンドロックが必要となりますが、
ヘビーアームズのほうが高威力武装の射程が長いため、開発途中でも使いやすい部類のためおすすめです。
ガンダムサンドロック → シェンロンガンダム →アルトロンガンダム

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アルトロンガンダムの特徴は最大射程4の格闘武器で、他のシリーズを見ても長射程の格闘武器はなかなか貴重です。
武装の威力も高いので、アタッカーとして使いやすいです。
さらにスカウトキャラクターの張五飛を乗せれば、レンジブースト込みで射程5の格闘武器を放つことができます。
ビルゴ → ビルゴⅡ → ヴァイエイト → ガンダムエピオン

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ガンダムエピオンまで開発を進められれば、非常に高い攻撃力と武装POWERで敵を圧倒することができます。
ですが、正直そこまで育成するためのコストが大きいため大変です。
ヴァイエイトまでは射撃武装が強力なユニットですが、ビルゴとヴァイエイトは射程1に攻撃する武装を持ちません。
ビルゴⅡの場合は近接武器もありますが、今度は射程2の距離に攻撃できません。
射程には気を配りながら戦うことになりますが、うまく射程を合わせて強力な武装を使っていきましょう。
機動戦士ガンダム 水星の魔女
ガンダム・エアリアル → ガンダム・エアリアル(ミラソウル社製フライトユニット装備) →ガンダム・エアリアル改修型

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水星の魔女の開発素材を必要としないガンダム・エアリアルの時点で、実はかなり優秀なユニットです。
移動力5、そこそこ高火力の武装、そしてシールド防御可能と、序盤には充分すぎる性能が揃っています。
水星の魔女のストーリーでは、枠をすべてエアリアルで埋めて出撃してもいいくらいエアリアルがおすすめです。
開発を進めていくことで順当に強化されていき、改修型になると最大射程5の武装が追加されます。
超強気限定なので使い勝手は劣りますが、なくても開発元の上位互換なので問題ありません。
ストーリー(HARD含む)クリアまでは何機か運用し、その後は改修型の限界突破を目指しましょう。
機動武闘伝Gガンダム
シャッフル・ハート → シャイニングガンダム → ガンダムシュピーゲル

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開発経路図の一部がまだ解放されていないためSR止まりですが、シャイニングガンダムはSSRクラスの火力を出せる武装を持っています。
シャッフル・ハートの時点でも射程1の武装は強力ですので、どんどん使っていきましょう。
ガンダムシュピーゲルまで開発を進めると支援型になるため、役割が変わってきます。
シャイニングガンダムの時点で優秀ですし、シャイニングガンダムと別でガンダムシュピーゲルを用意しましょう。
ガンダムシュピーゲルで特殊武装被ダメージ上昇デバフをかけ、シャイニングガンダムのダメージを増やす戦い方ができるようになります。
スカウトのドモン・カッシュを乗せてもいいですが、
シャイニングガンダムにはスキルでMPを上げられるキャラを乗せると使い勝手が非常によくなります。
デスバーディ → クーロンガンダム → マスターガンダム

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いずれのユニットも最大射程が3と短めで、火力も正直低めです。
ですが、マスターガンダムになると一気に火力が出せるようになります。
クーロンガンダムまでは性能は今一つですので、開発素材(34個必要)が集まってから一気にマスターガンダムまで開発した方がいいかもしれません。
シリーズ部隊の枠が余っているなら、デスバーディを入れて経験値を稼ぐくらいでいいでしょう。
機動新世紀ガンダムX
GXビット → ガンダムX (→ ガンダムXディバイダー)

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GXビットは射程1に攻撃できないですが、射程4のみで高威力の武装を持っています。
ガンダムXになれば高威力武装が超強気限定になってしまいますが、攻撃力は上がりますし射程の穴もなくなります。
開発素材の必要量もバカにならないですし、序盤はGXビットのままで複数運用してもいいくらいです。
さらに先のガンダムXディバイダーまで開発すると、耐久型になり全体のステータスは上昇しますが火力は少し心もとなくなります。
素材が集まっているなら開発を進めてもいいですが、かなり多めの素材が必要となります。
素材の量が不安なら、無理せずガンダムXのままで運用しましょう。
ガンダムレオパルド → ガンダムヴァサーゴ

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ガンダムレオパルドはGXビットと同じ威力の武装を2つ持っていて、射程も2-4をカバーできます。
射程1でも低威力ながら武装がありますので、GXビットよりも総合的に火力が上がっています。
ガンダムヴァサーゴになると、武装の属性は変わるものの最大威力は変わらず使うことができます。
今後ガンダムXの後半戦ストーリーが実装される頃には、ガンダムヴァサーゴから先の開発も解放されるものと思われます。
それまで温存していてもいいですし、ガンダムXからの開発時に素材として使うという選択肢もあります。
オクト・エイプ + フェブラル → ベルティゴ

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ベルティゴまで開発を進められれば、射程5の武装でビーム被ダメージ最大30%のデバフを付与できるようになります。
そこまで開発できれば他のユニットの火力を大きく引き上げる手助けができるようになります。
ただし、開発素材を34枚と大量に消費する必要があります。(他のSSRユニットはさらに多い)
途中のユニットが特別優秀なわけではないですので、出撃枠が空いていれば開発しておき経験値を受け取るくらいでいいかと思います。