今回は、2025年6月時点でまだ解放されていない開発経路図のユニットを予想してみたいと思います。
機動武闘伝Gガンダム
Gガンダムについては、ゴッドガンダムやグランドマスターガンダムが出るだろうというのは容易に予想できます。
そこから中心に他の未開放ユニットについても考えていきます。
ゴッドガンダム

ゴッドガンダムはまず間違いなく実装するでしょう。
開発するならシャイニングガンダムからでしょうし、ゴッドガンダムから先があるとも思えません。
ですので、シャイニングガンダムから右にまっすぐすすんだところがゴッドガンダムで間違いないと思われます。
ライジングガンダム

スカウトキャラクターにレイン・ミカムラがいますので、ライジングガンダムの実装は固いと思います。
原作でもシャイニングガンダムのプロトタイプと言われるくらいですし、シャイニングと開発経路がつながっているのは自然な流れです。
そのためシャイニングガンダムの右上はライジングガンダムの可能性が高そうです。
ガンダムヘブンズソード

ネロスガンダムがDG細胞によって変異した姿がガンダムヘブンズソードです。
ですので、ネロスガンダムの右側はガンダムヘブンズソードで確定でしょう。
グランドガンダム

ウォルターガンダムから一本開発経路図が伸びています。
これもガンダムヘブンズソードと同じく、ウォルターガンダムから変異するグランドガンダムで間違いないでしょう。
グランドマスターガンダム

マスターガンダム、ガンダムヘブンズソード、グランドガンダムともう一体の合計4機が開発に必要となる機体…
これはもうグランドマスターガンダムで間違いないでしょう。
ここから逆説的に、ガンダムヘブンズソードとグランドガンダムについても確定と考えてよさそうです。
ウォルターガンダム

グランドマスターガンダム(?)につながる残り1機は、デビルガンダム四天王の残り1機、ウォルターガンダムで決まりでしょう。
ですが、ここには?が2つ並んでいます。
ノーベルガンダムから変異したといわれることもあり、左の?がノーベルガンダム、右がウォルターガンダムとなる可能性が高そうです。
アレンビーはまだスカウトキャラクターに実装されていませんが、ストーリー後半と一緒に実装されるのでしょうか。
デビルガンダム(第3形態 or 最終形態)

デビルガンダム(第2形態)から開発できるユニットとなると、同じくデビルガンダムのさらに形態変化が進んだ姿しか思い浮かびません。
ここで問題なのは、どの形態が実装されるのか…。
開発を順当に進めるのであれば、第2形態の次なので第3形態が実装されると考えるのが自然でしょうか。
もしくは他のユニットと近い形で動くことを考えると、最終形態が実装されるという可能性も捨てきれません。
まとめ

というわけで、上から(同列なら左から)順に、
ライジングガンダム
ゴッドガンダム
グランドガンダム
ノーベルガンダム、ウォルターガンダム
グランドマスターガンダム
ガンダムヘブンズソード
デビルガンダム(第3形態 or 最終形態)
となるものと予想されます。
デビルガンダムの形態以外はほぼ間違いないと思います。
アルティメットユニット
機動武闘伝Gガンダムのアルティメットユニットですが、
SNSでもよく見かける意見と同じになってしまって恐縮ですが、デビルガンダムJr.が候補に挙がると思っています。
Gガンダムの世界にはある程度関係しつつも本編には登場しない特別なモビルスーツですし、
開発で何機も生産できない特別感もデビルガンダムJr.であれば納得です。
頑張って開発経路図を埋めてようやく入手できる機体ですので、これくらい特別なユニットでないと…という気持ちもあります。
機動新世紀ガンダムX
ガンダムXについては、かなり明確な部分と少々あいまいな部分があります。
分かりやすい部分から確認していきたいと思います。
ガンダムエアマスターバースト

ガンダムエアマスターから伸びる開発経路は、順当にガンダムエアマスターバーストでしょう。
エアマスターを改修した機体で、原作では非常に多くの敵機を撃破していましたが、
開発経路図の位置的にはSR止まりとなりそうな状況です。
フリーダムガンダムのように、SRながら強力なユニットとして実装してくれればいいのですが…
ガンダムレオパルドデストロイ

ガンダムエアマスターバーストと同じく、ガンダムレオパルドの改修機としてガンダムレオパルドデストロイの枠もあります。
こちらもエアマスターバーストと同じくSRとなりそうなポジションですが、
レオパルドはRながら武装は強力でしたので、超強力なSRユニットとして実装されることに期待しましょう。
ガンダムダブルエックス(ガンダムDX)

ガンダムXディバイダーの右側は、さすがにガンダムダブルエックスだと思われます。
エアマスターバーストやレオパルドデストロイから開発できるのは少々疑問が残る部分ではありますが、
百式もディジェからもリックディアスからも開発できましたし、あまり深く考える必要がある箇所ではないのでしょう。
むしろ複数の開発経路が用意されていること、そのため低コストで開発できそうなことを喜びましょう。
個人的には、ディバイダーを挟まずガンダムXから開発するルートがあってもよさそうな気はしましたが…
ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク

ガンダムヴァサーゴからの開発となれば、チェストブレイク一択でしょう。
こちらはディバイダーより右側に位置していますので、SSRが確定してそうで安心できますね。
しかし、なぜ開発にNT専用機のラスヴェートが必要になるのでしょうか…
これも深く考えるのは野暮なんでしょう…
ガンダムベルフェゴール

ガンダムヴァサーゴの左側にも?の枠があります。
設定を考えると、ガンダムヴァサーゴやガンダムアシュタロンの開発元となったガンダムベルフェゴールが入るでしょうか。
ですが、ガンダムベルフェゴールはGジェネシリーズオリジナルの機体としても扱われることがあり、開発機として登場するかは少々疑問です。
どちらかというと、アルティメットユニットとしてのほうが実装しやすいのではないでしょうか?
ガンダムアクエリアスもアルティメットユニットですし。
何より、ガンダムベルフェゴールがリリース後時間が経ったあとで、しかもレアリティRで実装されて、ファンが納得するでしょうか…
というわけで、ガンダムベルフェゴールはアルティメットユニットとして実装されると予想します。
では一体どのモビルスーツが入りそうかというと…
ドートレス・ネオ

ドートレスとドートレス・ウエポンは実装されているのですが、ドートレス・ネオが開発経路図にありません。
ガンダムヴァサーゴと経路図で繋がるのは、ガンダムヴァサーゴのデータが開発に利用されていたからだという設定があるので不自然ではありません。
機動戦士ガンダムの開発経路図で、ジムからガンダムに開発が進むような感じですね。
量産機なのでRというレアリティも違和感がありません。
原作ではかなりの終盤でしか登場していないため、現時点で実装されていないのも理由として問題なさそうです。
ガンダムアシュタロン・ハーミットクラブ

ガンダムアシュタロンも、順当にハーミットクラブへと開発が進むものと思われます。
そういやサテライトランチャーはどういう扱いになるんでしょうか?
ヴァサーゴCBが武装使用時にアシュタロンHCを呼び出す?アシュタロン側が単体で発射?
それならいっそストーリー限定にして、どちらにも実装しないのが正解なような気がしますね。
Gファルコン

残りの1枠、ガンダムエアマスターの前にあたる部分ですが、可能性が高そうなのはGファルコンだと思われます。
Gビットからの派生なので支援機やサポートメカのようなポジションの可能性があり、
さらにガンダムエアマスターに繋がるのであれば、飛行機や変形機能が関係していそう…
そしてガンダムXの後期に初登場するユニットですが、バリエント
ガンダムDX+Gファルコンは、ガシャ産ユニット限定になるでしょうか…
クラウダ
そういえば、クラウダが入るスペースが無さそうですね。
オクト・エイプの後ろくらいにきそうなものですが…
ランスロー大佐もさぞ悲しまれることでしょう…
機動戦士ガンダム00【ソレスタルビーイング】
機動戦士ガンダム00は開発経路図が2つに分かれていますので、1つずつ予想していきます。
ガンダムマイスターが搭乗することになる後継機などは想像しやすいですが、
量産機や新勢力のモビルスーツがどんな配置になるかは少し難しいです。
恐らくは00の本編に関係する機体だけが開発経路図に登録されると思われますので、その方向で予想していきます。
ケルディムガンダム、ケルディムガンダムGNHW/R

分かりやすいところから埋めていくならば、ガンダムデュナメスの後継機が一番簡単だと思われます。
デュナメスの右にある?の位置が微妙で、この位置のレアリティがSRなのかSSRなのか不明確です。
ですが、その後ろにもまだ3か所枠がありますので、さすがにこの位置はSRとなる可能性が高いのではないかと思われます。
その先にGNアーマーTYPE-Dと合流して開発するユニットがありますが、こちらは最終決戦仕様のケルディムガンダムGNHW/Rでしょう。
劇場版のサバーニャという可能性もゼロではないですが、劇場版なので別作品として考えたほうが開発設計図を用意しやすいですし、GNアーマーと合流する必要性を感じなくなってしまうからです。
ガンダムWも劇場版のユニットが開発経路図に乗ってないですし、まず間違いないと思います。
最終決戦仕様のほうは、追加武装を合わせるという点で開発経路図の合流にも納得できます。
アリオスガンダム、GNアーチャー、アリオスガンダムGNHW/M

同じ流れで、ガンダムキュリオスの後継機であるアリオスガンダムがキュリオスの右に来るでしょう。
そしてキュリオスの右下すぐの位置は、アリオスガンダムの支援機、GNアーチャーが当てはまりそうです。
アリオスガンダムよりもレア度的に下(もしくは同じ)というのもアリオスとGNアーチャーなら納得です。
そしてGNアーマーとの合流先は、最終決戦仕様のアリオスガンダムGNHW/Mだと考えられます。
セラフィムガンダム、セラフィムガンダムGNHW、セラヴィーガンダム、セラヴィーガンダムGNHW/B

ガンダムナドレとガンダムヴァーチェの後継機、セラフィムガンダムとセラヴィーガンダムが右に続くと思われます。
ガンダムナドレから直接セラフィムガンダムガンダムに遷移できる点も開発経路図にマッチしてそうです。
残る枠は2つあり、一番右側はセラヴィーガンダムGNHW/Bと予想できるのですが、右から2番目が悩ましいところ…
恐らくですがこちらにセラヴィーガンダムが入り、セラヴィーガンダムGNHW/Bの状態から分離したセラフィムガンダムがセラフィムガンダムとセラヴィーガンダムの間に入るのではないでしょうか?
セラフィムガンダムから最終決戦仕様を開発できますし、どちらのセラフィムからセラヴィーに開発できるので、なくはないと思っています。
ガンダムエクシアリペア

いよいよエクシアの後継機ですが、ここからが難しいところです。
あと7枠も残っているのですが、それだけ入るモビルスーツがいるのかどうか…
まずはガンダム00セカンドシーズン冒頭で登場する、ガンダムエクシアリペアです。
エクシアが破損して補修された姿ですが、スペックはエクシアに劣るだろうということで左側に来るものと思われます。
破損・弱体化したからといって、エクシアリペアがキャピタルで直接開発できるのかと言われれば微妙なのですが…
ダブルオーガンダム
ガンダムエクシアの右側は、0ガンダムの直系と合流していますので、おそらくここがダブルオーガンダムだと思われます。
0ガンダムとエクシアの太陽炉を使っているMSですし、そういうふうに実装してくれますよね、運営さん…。
オーライザー

となると悩ましいのが、オーライザーとダブルオーライザーの位置です。
どこかにオーライザーが存在し、オーライザーとダブルオーガンダムが合流してダブルオーライザーになるはず…
となると、エクシアの右下の?がオーライザーとなる可能性が高そうです。
ダブルオーライザー
そしてダブルオーライザーは、ダブルオーガンダムの系列+オーライザーが合流する一番右側となるでしょう。
GNアーマーと合流する必要性は感じないですが、他の同世代ガンダム最終決戦仕様と合わせているものと思われます。
と、ここで問題になるのが、ダブルオーガンダムとダブルオーライザーの間に位置する?です。
何が入るんでしょうね…いや、本当に何が入るんでしょうか…。
ガンダムエクシアリペアⅡ
となると、ガンダムエクシアの右側に来る可能性があるユニットがエクシアリペアⅡくらいしかなくなってしまいます。
0ガンダム系列とエクシアが合流してリペアⅡになり、そこからダブルオーになる…?
多少違和感を覚える流れにはなってしまいますが、まあ開発経路図ですし、そこまで厳密ではないのかも。
0ガンダム(実戦配備型)

残るは0ガンダムの系列ですが、あと2枠あるんですよね…
1機はすぐ想像できるのですが、もう1機…
となると、0ガンダムの右側は0ガンダム(実戦配備型)を配置して、その先にもう1機別の機体扱いで当てはめるしか…
0ガンダム(太陽炉搭載型)
改修された0ガンダムはGNコンデンサーを搭載して戦っていましたが、途中でエネルギー切れで戦場に放置。
そこにGNドライブを乗せて最後の戦いに向かいます。
となると、性能面やレア度などを考えてもGNコンデンサー搭載型と太陽炉搭載型を分けた方がいいのでは?という考えに至りました。
実戦配備型(GNコンデンサー搭載型)がSR、太陽炉搭載型がSSRになれば性能差も設定しやすいですし自然なのではないかと思われます。
GNコンデンサー搭載型の0ガンダムとエクシアからリペアⅡの開発ができるなら、違和感もかなり少なく感じます。
まとめ

ここまでの予想をまとめると上から順に、
0ガンダム(実戦配備型)、0ガンダム(太陽炉搭載型)
ガンダムエクシアリペア、(ガンダムエクシア)、ガンダムエクシアリペアⅡ、ダブルオーガンダム、ダブルオーライザー
オーライザー
アリオスガンダム、アリオスガンダムGNHW/M
GNアーチャー
ケルディムガンダム、ケルディムガンダムGNHW/R
セラフィムガンダム、セラフィムガンダム最終決戦仕様、セラヴィーガンダム、セラヴィーガンダムGNHW/B
となります。
アルティメットユニット
では、機動戦士ガンダム00のアルティメットユニットはいったいどの機体になるのか。
予想としては…

0ガンダムではないかと思っています。
といっても、0ガンダム自体は開発経路図の先頭にいます。
アルティメットユニットとしての0ガンダムは、GNフェザーを展開したバージョン「0ガンダム(GNフェザー展開)」だと予想しています。
刹那が紛争地域で0ガンダムに助けられたときの、GN粒子を翼のように展開している状態ですね。
この姿で戦うモビルスーツであれば、シリーズで1体しか入手できないという特別感にも合うような気がします。
さらにすべての(太陽炉搭載型)ガンダムに対して有利を取れるというある意味で横暴な設定も受け入れられるのではないでしょうか。
どのような形で実装されるかは分かりませんが、GNフェザーで背面防御できる点を考えると、耐久型として実装される可能性が高そうです。
機動戦士ガンダム00【人類革新連盟&AEU&ユニオン】
記事作成中…
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
記事作成中…
機動戦士ガンダム 水星の魔女
ガンダム・キャリバーン

ガンダム・ルブリス、そしてガンダム・エアリアルから伸びる開発経路図は、十中八九ガンダム・キャリバーンで確定だと思われます。
ルブリスシリーズ2機、エアリアル2機が開発に必要となるほどエアリアルと関りが深いユニットは、他にないはずです。
ガンダム・シュバルゼッテ

ダリルバルデから開発できるユニットが2つ用意されています。
うち1つはダリルバルデと同じくジェターク社で開発されたガンダム・シュバルゼッテで間違いないでしょう。
シュバルゼッテがどちらに入るのか、そしてもう1つのユニットは何になるのか。
シュバルゼッテはプロスペラから提供されたGUNDフォーマット技術が導入されているため、
エアリアルからも線が伸びている上側の?に入る可能性の方が高そうです。
ダリルバルデ(後期型)
となるとダリルバルデの右側は、射撃武装に持ち替えた後期型のダリルバルデとなりそうです。
というか他にジェターク社が関連しそうなユニットがなく、他に可能性がないような気がしています。
ミカエリス(後期型)

ミカエリスはシーズン2から左手にジャベリンブレイサーを装備して戦いますので、右端はジャベリンブレイサー装備型になると思われます。
グラスレー社も現状開発経路図にあるユニット以外を開発しているということはなく…
一応ハイングラやベギルベウの後継機はありますが、ミカエリスの後ろに来る可能性は限りなくゼロに近いでしょう。
ガンダム・ファラクト(後期型)

ガンダム・ファラクトの後ろに続くユニットも、正直ガンダム・ファラクト以外は考えづらい状況です。
ダリルバルデと同様、違う武装を持った状態が別ユニットとして設定されるのではないかと思います。
ガンダム・ファラクトの場合、実装されているのはロングレンジライフル(ビームアルケビュース)ですので、
ビームカリヴァを装備した状態が別ユニット扱いになるのではないでしょうか。
デミバーディング

最後の未開放枠ですが、チュチュ専用デミトレーナーからの開発ですので、デミバーディングが入るでしょう。
でも位置的にデミバーディングはSR止まりなんですね。
本編でもあまり戦闘の描写がなく、ガンダムのように戦闘能力が特に優れているというわけでもないでしょうし、仕方ないでしょう。
そういえば、ガンヴォルヴァが入るスペースがありませんね…
あれは無人機というかビットというかその辺の存在ですので、パイロットが乗るユニットとしては扱われないのかもしれません。
アルティメットユニット
水星の魔女のアルティメットユニット枠ですが、実際のところすべてのシリーズにアルティメットユニットが実装されるかは未確定です。
とはいえ水星の魔女にだけ実装されないというのも何だか腑に落ちないですので、まじめに考えてみたいと思います。
水星の魔女から実装できそうな機体は、ガンダム・キャリバーンのエスカッシャン装備・スコア8超越時くらいではないかと思われます。
もしくは外伝からガンダム・ルブリス・ジウなどが該当する可能性もなくはないですが、
アルティメットユニットにあるような唯一性や特別感はかなり少なくなってしまいます。
そう考えると、最終局面に登場した、エアリアルからエスカッシャンを受け取ったキャリバーンが一番ふさわしいのではないでしょうか。