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難読ユニットの読み方まとめ

難読ユニット一覧

表記は分かるけど読みが分からない場合は、ブラウザの検索機能(PCならctrl+f)なども活用してみてください。

あ行

1.5ガンダム

読み方:アイズガンダム
登場作品:機動戦士ガンダム00

機動戦士ガンダム00(ダブルオー)の世界では、数字でユニット名を表記することがあります。
数字の0、1、5の表記がそれぞれO、I、Sに対応しています。

1.5ガンダムの場合はI.Sガンダム→アイズガンダムとなります。

ちなみに1ガンダム(アイガンダム)も存在します。
1.5ガンダムとあわせて外伝シリーズでの登場となります。

α・アジール

読み方:アルパ・アジール
登場作品:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

逆襲のシャアのメインステージが追加されたと同時に実装。
「α」はギリシア文字の1つ目で、通常「アルファ」と発音されますが、古代ギリシア語では「アルパ」と発音していたそうです。

Vガンダム

Vガンダム

読み方:ヴィクトリーガンダム
登場作品:機動戦士Vガンダム

正式名称こそ「ヴィクトリーガンダム」ですが、劇中でも「ブイガンダム」と呼ばれることもあります。
そのため世間一般でも普通にV(ブイ)ガンダムと呼んでも問題はありません。

ではなぜ難読扱いなのか。
まぁVガンダムのVが何かを知っておいてもいいかなぁという程度の理由です。

EW版

ガンダムデスサイズヘル(EW版)(EX)

読み方:エンドレスワルツ版
登場作品:新機動戦記ガンダムW Endless Waltz

新機動戦記ガンダムWの劇場版、Endless Waltzでの姿をしたガンダムであることを示します。

0ガンダム

読み方:オーガンダム
登場作品:機動戦士ガンダム00

1.5ガンダムと同じく、数字をアルファベットに見立てて読む形式です。

か行

ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天

ガンダムアストレイゴールドフレーム天
ガンダムアストレイゴールドフレーム天(未完成)

読み方:ガンダムアストレイ ゴールドフレーム あまつ
登場作品:機動戦士ガンダムSEED ASTRAY

このユニットの改修機として、天ミナ(あまつミナ)も存在する。(エターナルでは未実装)

ガンダムEz8

ガンダムEz8(EX)

読み方:ガンダムイージーエイト
登場作品:機動戦士ガンダム 第08MS小隊

Ez8という表記は08小隊特別機という意味での「Extra-Zero-Eight」の略。

ガンダムAGE-1 ノーマル

ガンダムAGE-1 ノーマル

読み方:ガンダムエイジワン ノーマル
登場作品:機動戦士ガンダムAGE

機動戦士ガンダムAGEに搭乗するガンダム。タイトルの読み方も機体名に準拠。

3世代にわたり引き継がれるガンダムで、世代ごとに「AGE-1」「AGE-2(エイジツー)」「AGE-3(エイジスリー)」と変わっていきます。
AGE-3のあとはさらに「AGE-FX(エイジエフエックス)」へと進化します。

ガンダムF90

ガンダムF90

読み方:ガンダムフォーミュラナインティ(ガンダムフォーミュラーナインティ)
登場作品:機動戦士ガンダムF90

初見ではまず「エフきゅうじゅう」と読むことになると思われます。
安心してください。普通に「エフきゅうじゅう」と読めば伝わります。

「エフきゅうじゅう」と聞いて苦い顔をする人には、「え、フォーミュラナインティって読むんですか?」と聞いてみてください。

ギャンK

読み方:ギャン・クリーガー
登場作品:機動戦士ガンダム ギレンの野望

ギャンの最終発展形に位置する機体。
クリーガー(KRIEGER)にはドイツ語で「戦士」や「兵士」という意味があるようです。

ゲルググM

ゲルググM

読み方:ゲルググ・マリーネ
登場作品:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY

ゲルググの海兵隊仕様なので「Marine(マリーネ)」と名付けられています。

さ行

GQuuuuuuX

GQuuuuuuX(オメガ・サイコミュ起動時)
GQuuuuuuX

読み方:ジークアクス
登場作品:機動戦士ガンダムGQuuuuuuX

ジージェネエターナルでは「ガンダム」のタグを持ちませんが、原作では「ガンダムクアックス」と呼ばれることもあります。

ジ・O

ジ・O

読み方:ジオ
登場作品:機動戦士Zガンダム

区切って「ジ・オー」みたいな読み方はせず、「じお」と短く読みます。
伸ばさないのは「Theology(ジオロジー・神学)」が由来だかららしいです。

GN-X

ジンクス

読み方:ジンクス
登場作品:機動戦士ガンダム00

ジージェネエターナルでは「ジンクス」と表記されていますが、原作での正式な表記は「GN-X」です。

後継機として「GN-XⅢ(ジンクススリー)」、劇場版では「GN-XⅣ(ジンクスフォー)」も登場します。

Sガンダム

Sガンダム

読み方:スペリオルガンダム
登場作品:ガンダムセンチネル

Ζ計画での名称は「ιガンダム(イオタガンダム)」。
ですが、その名称で呼ばれることは基本的にありません。

Ζガンダム

Zガンダム

読み方:ゼータガンダム
登場作品:機動戦士Zガンダム

Ζ(ゼータ)はギリシャ文字で6番目にあたります。
Z(ゼット)ガンダムという表記ではないのですが、見た目では正直分かりません。

通常、ギリシャ文字が名前に付けられた機体では小文字のギリシャ文字を使うことが多いですが、
Zガンダムなどは大文字のほうがなじみ深いからなのか、大文字が使われています。

当サイトでは検索における利便性などを考慮して、あえて(ゼットを使った)Zガンダムと記載している箇所が多いです。

ZⅡ

ZⅡ

読み方:ゼッツー
登場作品:Z-MSV(機動戦士Zガンダム)

Zガンダムの発展形である機体で、由来はもちろんZガンダムにナンバリングとして2を付けたものです。
そのため本来は「ΖⅡ」が正式な表記ですが、やはり入力しやすさを考慮して「ZⅡ」としています。

た行

∀ガンダム

∀ガンダム

読み方:ターンエーガンダム
登場作品:∀ガンダム

「∀」は「全称記号(ぜんしょうきごう)」で、数学や論理学などで「すべての~」「任意の~」というような意味として扱われます。

劇中では「ターンエー」と呼ばれています。
兄弟機であるターンXとあわせて「ターンタイプ」とも呼ばれます。

ZZガンダム

ZZガンダム

読み方:ダブルゼータガンダム
登場作品:機動戦士ガンダムZZ

こちらも正式な表記はΖΖガンダムですが、見た目では正直分かりません。
ゼットで入力した方が早いですし、当サイトではゼットを使った表記(ZZガンダム)で統一しています。

Ζ計画では「θガンダム」となっていますが、Zを超えた存在として「ZZ(ダブルゼータ)」と呼ばれるようになりました。

な行

νガンダム

νガンダム

読み方:ニューガンダム
登場作品:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

ZガンダムやZZガンダムと同じく、ギリシャ文字が機体の名称となっています。

劇場版アニメでは登場しませんが、小説版では発展形である「Hi-νガンダム(ハイニューガンダム)」も登場します。

は行

Hi-νガンダム

読み方:ハイニューガンダム
登場作品:ベルトーチカ・チルドレン、CCA-MSV(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)

νガンダムの発展形で、小説版の逆襲のシャア(ベルトーチカ・チルドレン)に登場します。

当初の小説版に登場したHi-νガンダムは劇場版のνガンダムに相当する機体でしたが、サンライズ主導での公式設定化の際に再デザインされています。

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