陣営紹介：邪兎屋

2024年2月23日 2024年3月21日

邪兎屋とは

新エリー都で活動する何でも屋。
ホロウの調査に関する各種依頼を引き受ける。

もともと邪兎屋はニコが立ち上げた人材派遣会社「Gentle House」（優しい家）。
そのニコのやり口があまりに狡猾なため、いつしか邪兎屋と呼ばれるように。
ニコがそれを気に入り、正式に「邪兎屋」と改名することとなった。

「充分な報酬を約束する限り、猫探しだろうが敵討ちだろうが、なんでも邪兎屋にお任せあれ！」

CBTにおいては、ストーリーの序盤からニコ・アンビー・ビリーの3人が操作可能となる。

邪兎屋のボス。
お金が大好きだが金銭感覚は×。
そのため邪兎屋は赤字続き。

いつも持ち歩いているアタッシュケースには様々な銃器が仕込まれており、
そこからいろんな弾丸を射出して戦闘を行う。

「見る目があるわね！
　先に言っておくけど、あたしは高くつくわよ！」

CV：芹澤優

過去が不明、謎に包まれた少女。
ニコに拾われて家族となり、邪兎屋の一員となる。

常識が不足しているのか、
映画の物語の内容を本当のことだと信じてしまいがち。

刀のようなブレードを使った近接戦闘を得意とする。

「ターゲットを確認、行動開始。」

CV：種崎敦美

機械人。
ちゃらんぽらんな性格をしている。
全身が機械のサイボーグだと思えば分かりやすいかもしれない。

アンビーとは違う理由でドラマなどの影響を受けやすい。
特に特撮ドラマ『スターライトナイト』の熱狂的なファンで、
自分自身もスターライトナイトを自称したりセリフを真似したりする。

2丁のリボルバーを使って遠距離から攻撃する戦闘スタイル。

「スターライトナイトは負けないぜ！ハーッハッハ！」

CV：林勇

元気はつらつな猫系少女。
ちょっとイタズラを仕掛けたり、あなたの財布に興味津々だったりする。

本名は猫宮又奈（ねこみやまな）だが、
どうやら多くの人が「猫又」と呼んでいるらしい。

見た目に違わぬ猫のような立ち回りで、
素早い動きで敵を翻弄しながら多数のひっかき攻撃で圧倒する。

「まだ食べてないサバより美味しそうなものはないにゃ～」

CV：原紗友里